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木下慎介医師のポートレート(眼形成外科専門医)

​木下 慎介

日本眼科学会認定 眼科専門医

“Oculoplastic Surgery”という選択

 

 機能性と美しさ、どちらも妥協しない眼瞼手術を

Oculoplastic Surgery とは

目の周囲に特化した外科分野です。

眼科だけでは不十分。
形成外科だけでも不十分。

まぶたの手術を専門的に行うには、両方の領域にまたがる知識と経験が不可欠です。

 

私はこの両方を学び、融合させたアプローチで、眼瞼手術に取り組んでいます。​

プロフィール

私のキャリアは、2002年に関西医科大学 形成外科に入局したことから始まります。

形成外科で私は、切開と縫合の基本技術を徹底的に身につけ、眼瞼を含む体表手術やレーザー治療を

実践的に学びました。

 

しかし、形成外科は体表外科であり、眼瞼手術に本質的に必要な「眼球」という臓器の深い理解を

得る機会は限られています。

 

そこで私は、眼瞼手術に必要な眼球構造・視機能・涙器・角結膜の生理など、より専門的な知識を

習得するため、愛知医科大学眼科にて修練を積みました。

現在、眼瞼に特化した診療を行い、年間500件ほどの眼瞼手術を手がけています。

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​私の信条

“切る”のではなく、“整える”手術を目指しています。 

 

まぶたは顔貌に大きく影響する部位であり、機能と審美性の両立が常に求められます。 

 

患者さまの希望や解剖学的特徴を丁寧に把握した上で、その方にとって最も自然で、違和感のない仕上がりを導き出すことを目指しています。 

 

一人として同じまぶたはなく、患者さまごとの“正解”に応えることが必要と考えています。

眼瞼下垂手術に対するこだわり
 

保険診療であっても、最適なアプローチを選択する。

それが、私の眼瞼下垂手術に対する一貫した信念です。

Precision and aesthetics in oculoplastic surgery.

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