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手術精度へのこだわり

眼瞼手術は、すべて顕微鏡下で行っています。

 

拡大鏡や裸眼では見えない微細な構造を正確に把握しながら操作できることが、手術の質と仕上がりの美しさを大きく左右します。

手術器具へのこだわり

眼瞼下垂手術には、専用の器具を使用しています。

従来の高周波処置用器具は先端が太く、繊細な操作には不向きです。

眼瞼下垂の手術に適した器具を使うことで、精度の高い手術が行えます。

​手術材料のこだわり

縫合には細径の縫合糸を使用しています。皮下縫合:7-0PGA 皮膚縫合:8-0ナイロン

 

細い縫合糸の選定により、傷跡が極限まで目立ちにくく仕上がる眼瞼手術を実現しています。

 

手術の質は、手技そのものだけでなく、視野確保・縫合材の選択といった細部への配慮によって支えられています。

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Precision and aesthetics in oculoplastic surgery.

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